ビビリのほうが成功できる理由

こんにちは、高田です。

世の成功本や、SNSなどで蔓延している積極思考・プラス思考が苦手で、「自分は起業に向いていないのでは?」と文字通り、ビビってしまうこともあるかもしれません。

ただ、僕が長年、経営に携わってきた感覚では、ある程度、ビビリ=小心者のほうが経営に向いているんじゃないかと思っています。

というのも、経営で行き詰る理由、の最たるものが、「イケると思って、思い切って投資したのに回収できなかった」、とか、「多角化のチャンスと広げてみたはいいけど、手を広げすぎて回らなくなった」とか。

要は、戦線を拡大しすぎて収容がつかなくなるケースが多いんです。それで資金が足りなくなって、退場、とか。

また、市場環境やITの技術の進歩によって、今まで通じていた戦術が使えなくなることもあります。

そういう時に、積極思考タイプは、「なかなか負けが認められない」というスパイラルに陥ることがありますね。

「いやいや、ダメだったなんてことはないんだ。まだまだポジティブシンキングが足りなかっただけ!」と、余計に突っ走ってしまうこともあるかもしれません(笑)。

太平洋戦争での日本もドイツも、緒戦はよかったものの、イケイケドンドンで戦線を広げすぎて、結局は敗退しています。

ビビリということは、「良くないサイン」に敏感になれるということです。

これは経営でも投資でも、最近、よく思うんですが、「ここのラインに来たら困るので、その場合は、こういう手を打っておこう」と、「負けない戦い」を積み重ねたほうが、結局は継続的に勝っていくケースが多いなあ、と。

一方で、「失敗はたくさんしておいたほうがいい」とも僕は言っています。

その整合性をどうつけるか、ということですが。

新しい手を打っていかないと、だんだんジリ貧になっていくわけです。なので、これも、「現状維持では、こう市場環境の変化が多い時代だと衰退していくだろう」という、一種の「ビビリ」から出発しているわけです。

ゆえに、ちょっとコンフォートゾーンを出てみて、新しいことを試してみるってことですね。

これは結局、「こうやったら失敗する」っていうモデルケースを知識として積み重ねていくことでもあります。

で、以後は失敗パターンを回避できるようになる。

ところが、積極思考でガンガン押していくタイプだと、そもそも反省できない。ゆえに同じパターンの失敗をしてしまう、ということもあるわけです。

結論としては、経営というのは常に想定外のことで足をすくわれやすい。ゆえに、「良くないサイン」に敏感であることが必要。そうでないと、必要な手が打てなくなってしまう。

そのためには、ビビリって、全然マイナスじゃないですよ。むしろ、経営にはプラスのこころの傾向性であるっていうことですね。

 

 

 

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