安いお客を避けるべき理由
物販であれ情報商材であれ、「値引き」を要求してくるお客がいますね。
その場合は、僕の経験上、断ってしまったほうが良いです。
理由としては、
- 安い客(値引き要求などをする客)は質が悪く、クレームが多い
- 顧客満足度も低くなる
- そもそも実践しない(情報商材の場合)
ということが挙げられます。
そういうわけで、まず、当サイトで推奨しているような専門商材を取り扱うにあたっても、ある程度、客単価が高い商材を扱うことが大事です。
物販で言えば、ゲーム系などは、顧客がまだ若くて経済的に安定していないといった理由もあるかと思いますが、全般的にクレームも多いです。
また、値引き要求などはよほど合理的な理由がある場合を除いて、合意しないほうが良いですね。
こちらが善意で安くしてあげたのに、さらにクレームの上乗せがあると、ほんとやる気を削がれますで。笑
また、こちらの豊かさマインド面にも悪影響があると思いますね。
情報商材などでも、安い客は、コンサルタントが勝手に自分を引き上げてくれる、というマインドのお客が多く、非常に付き合いにくいですし、成果も上げにくいです。
そして、それがまたクレームになる可能性がでてきます。
富裕層ビジネスは…??
さて、
それでは、「富裕層を相手にすれば万々歳で良いのでは!」という観点が出てきますね。
富裕層相手のビジネスであれば、上記の欠点は逆に解消されると思いがちです。
また、「富裕層ビジネス」が非常に良いビジネスモデルであるかのように喧伝している本もあります。
ところがですね、、、
富裕層ビジネスは、それはそれでまた難しいところがあるんです。
この点は、次回のブログで書いてみますね^^