物販・転売系でもさまざまなスクールやコンサルがありますよね。
カテゴリ的にも、eBay輸出・Amazon輸出・eBay輸入・Amazon輸入・中国輸入
国内転売…etc.。これらの合わせ技もあります。
どれが稼げるか、ということでは、結論的にはどれも稼げます。
円安だから輸出とか円高だから輸入、ということではなく、
外部環境がどうであれ、継続的に稼いでいる人がいます。
コツとしては、以前に「一点集中」したほうが勝ちやすい、という記事を書いたことが
あります。
まあ、これも、合わせ技のほうが成功しやすい方もいらっしゃいますけども。
ただし、どのプラットフォームで勝負するにしても、柱となる教材とかスクール、コンサルを
決めた方がいいですね。
あれもこれも、と手を出すと混乱してきます。
特に初心者のうちは。
eBay輸出なら、eBay輸出のスクールはこれ!と決めたら、そこの教材を何度も読み返す。
そこの懇親会を中心に交流する、スカイプや相談もそこを中心にする、ということです。
なんか当り前のことを書いているようですが、これが意外にできている人が少ないんです。
たとえば、僕はいま、とあるスクール(期間半年)に入っています。
そこで驚いたのが、毎月のスカイプ相談を申し込んでいるのが、僕を含めていつも2−3名しか
いないんですよ(スカイプ相談の申し込みはそれ専用のオープンチャットになっています)。
そこの塾長は業界ではかなりの有名人なので、
少なくとも数十人単位の人が入塾しているはずなんですが。
あまりにスカイプ申し込みが少ないので、僕は「申し込みのフォーマットって別のところ
なんでしょうか?」と質問してしまったくらいです。
成功者と直に話せるというのに、また、30万円くらいのスクール代
(スカイプ料込み)を払っているのに、なんてもったいない。
これ、特殊な事例ではなく、どこのスクールに入っても似たようなものでした
(今回は特にそれを感じたのでびっくりしたのですが…)。
でも、やはり成果を出して行く方は、質問量も多いし、機会をできるだけ生かしていく
傾向があります。
こういうことは、大學受験の時も感じたことです(遠い昔)。
やはり、成績が圧倒的にあがるタイプは、ある意味、「しつこい」んですよ。笑
英文法なら英文法のテキストを1冊に絞り込んで、
ぼろぼろになるまで、暗記するくらい読み返す。
先生への質問もくどいくらい多い。
そんな傾向ですね。
フィールドが違っていても、成功する人の行動パターンってあるんだなあ、
と思った次第です。