なぜ物販をマスターすると食いっぱぐれがないのか
日本経済がどん底になってリストラの嵐がどれだけ吹こうとも、物販のスキルを持っていると、食いっぱぐれることはないんです。
なぜかというと、現に今、僕らが物質世界に住んでいる以上は、物の売り買いというのは必ず残っていくからなんですね。
そういうわけで、僕の立場としては、最終的に「リサーチ不要」の状態にいくことをオススメしているのですが、そこにいたる経過では、「リサーチをしまくる時期」を持つことを推奨しています。
海外でどのようなものが売れるのか、どうすれば売れるものが見つけることができるのか、ということを一度、深掘りしておくと、いつでも再開することができます。
そして、そのスキルが有る限り、食べるのに困ることはありません。
物販は、太古の昔からあるビジネス
ネット物販というと、何か新しいことをやっているみたいですが、インターネットを介していると言うだけで、実際は、人と人との取引であるわけです。
太古の昔からあるビジネスであるということは、これからも廃れることはないモデルであるということです。
リスクをとらないことがリスク
特に、現代では、スタート資金がほぼほぼゼロ円であっても起業することができるようになりました。
逆に、一流企業であっても倒産する時代です。
「リスクをとらないことがかえってリスクになる」という時代に入っているわけです。
リスクというとこわそうですが、要は、あなたが自転車に乗れるようになったときのことを思い浮かべてみると分かりやすいです。
転んだりしながら、徐々に運転を覚えていきましたよね?
それでいいんです。
リスクと言っても、取り組んでみれば実際はそんな感覚であって、想像していたよりも大変な世界ではありません。
むしろ、繰り返しになりますが、自分で生計を立てていく技術を持たないほうが、これからの時代、リスクになってきます。